バンダイ スターウォーズ ビークルモデル X WING 製作記④(ウェザリング~完成編)

プラモデル

皆さんこんにちは、こんばんは☻SAYUパパです。

バンダイ スターウォーズ ビークルモデル X WINGの製作記の続きです。

今回は最終回 ウェザリング編です。

スミ入れ

スミ入れは何度か書きましたが、Mr.ウェザリングカラーを使っています。

昔はタミヤのスミ入れ塗料を使ってましたがエナメル系なので、すぐプラモが割れてしまって、かなり泣きたくなる場面が多かったですが、

Mr.ウェザリングカラーは油彩ベースなので割れないみたいです。本当にMr.ウェザリングカラーに変ええてから一度も割れてない!移行してよかったです。ただABS樹脂だと割れるとの注意書きがあるので注意です。

今回はグレーの機体へのスミ入れなので、黒だとちょっとうるさくなってしまうので、マルチブラックとマルチグレーを1:1で混ぜて使いました。

写真無くてすみません。墨入れ後Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液で拭き取ります

墨入れが目的なので、汚しは残さず、墨入れの溝のみ残してあとは拭き取りました。

チッピング

チッピングはスポンジにタミヤカラーXF-63ジャーマングレイをつけてポンポンやりました。

↓このようなエッジの部分にポンポンしました。

パネルライン 色鉛筆汚し

パネルラインを出すためにパネルの線に沿って汚しを入れました。

タミヤのウェザリングマスターのススを使いたいところですが、品薄で手に入らないため、

子供の色鉛筆の黒をかっぱらって、デザインナイフで削り、その粉を綿棒でつけてみたら、以外とイイ感じで、これ、いろんな色でできるのではと思っています。

こんな感じで削った粉みたいな感じを乗せていきます。

パネルラインを出すためにマスキングテープでパネルラインを軽くマスキング

さらにもういっちょ

翼もやります。

出来上がりはこんな感じです↓

色鉛筆にしてはかなりよいのではないでしょうか?

本物のススで汚し

エンジンの部分はほんとのススを使ってみました。

つまようじをコンロで燃やして、黒くなった部分をこすりつけてみました。

エンジンの吸気口周りと

エンジンその物の部分

ちょっとめんどくさいけどウェザリングマスターのススが手に入るまでは、これでしのげそうです!!

ウェザリング前↓

ウェザリング後↓

完成

以前作った1/72と比較してどうでしょう。

今回作ったモデルは会社のPCモニタの上に飾ろうと思います☻

これで完結です。見ていただいてありがとうございました。

ビークルモデルは塗装の練習にもいいし、安いし、クオリティ高いし、めちゃめちゃおすすめです。

是非皆さんも作ってみてください!!それではご機嫌よう!

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